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【ドラフト】清原和博の息子(長男)、清原正吾がプロ入り確実か?華麗な経歴についても調査

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9月12日、慶応大野球部所属の清原正吾さんが「プロ志望届」を提出したことを明かし、話題になっています。

元プロの清原和博さんの長男として知られる彼がプロ入りとなれば、注目の的となるのは間違いなさそうです。

清原和博の長男、清原正吾がプロ入り確実?

元プロの清原和博さんの長男として知られる、慶応大野球部所属の清原正吾さんが12日、プロ志望届を提出したことを明かしました。

横浜市内のグラウンドで練習後に取材に答え、以下のように力強く語ったそうです。

「大学から野球を始めて、4年間やってきて、ラストイヤーというところで、自分の中で挑戦と覚悟、あとはシンプルに、父親である清原和博という背中を見てきて、やっぱり夢のある舞台ですし、今ここで挑戦できることに感謝して、この環境に感謝しながら、人生の中で一番大きな決断をさせていただきました」

話題性は抜群な清原選手ですが、プロ野球関係者からはどのように見られているのでしょうか?

「186cm、90㎏という父親譲りの屈強な肉体に加え、ルックスも抜群。中学・高校時代は野球を離れていたにもかかわらず、大学では野球部に入部しました。昨秋までの3年間は9打席しか立てず、安打もわずか1本だけとほぼ戦力外でした。ところが、天性の運動神経に加え、ウェイトトレーニングでパワーアップした結果、今春の東京六大学リーグでは、高校からプロまで父の定位置だった『4番・ファースト』を確保。一躍、プロ注目の存在となりました。

まだ、プロ入りするだけの実力に達していない』との声もありますが、プロ入りすれば話題性は抜群。しっかり育成すればプロで大成する可能性はあるだけに、下位や育成なら指名する球団はあるのではないでしょうか。とくに、父がプロのキャリアをスタートさせた西武は現在貧打でダントツのパ・リーグ最下位。集客力アップのためにも清原ジュニアを獲得すべきです」(スポーツ紙のプロ野球担当記者)

引用:https://friday.kodansha.co.jp/article/386038

以上のコメントからも分かる通り、経験値は少ないものの集客力や今後の可能性にかけて獲得する球団が出てきてもおかしくなさそうです。

10月24日に行われるプロ野球の秋のドラフト会議に注目ですね!

【追記】ドラフト会議は残念ながら指名漏れ

10月24日に行われたドラフト会議では、残念ながら名前は呼ばれず、父と同じ道に進むことはできませんでした。

しかしながら、今季からNPBウエスタン・リーグに参入した、くふうハヤテが獲得に乗り出す方針だそうです。

また、BCリーグのある球団も獲得を検討しているそうで、これらのリーグで経験を積めばプロ入りへの可能性はまだ残っています。

清原選手がどのような決断を下すのか、注目しましょう!

清原正吾とは

https://news.yahoo.co.jp/articles/f1e2ed850e999f48eb54bb067a5a216dab0fc804
名前清原 正吾(きよはら しょうご)
生年月日2002年8月23日 (22歳)
出身地東京都
身長・体重186cm・90kg
ポジション内野手
所属慶應義塾大学野球部

慶應義塾幼稚舎3年の時、オール麻布という学童軟式チームで野球を始めました。

東京・港区を拠点とするオール麻布は強豪で、全国大会に何度も出場しています。

4年時から中心選手になると、高学年では四番を打ち、一塁か二塁を守りました。

6年生だった2014年に、週刊誌によって父・清原和博さんの薬物使用疑惑が報じられ、同年に両親が離婚。

学童野球で活躍していた正吾さんでしたが、中学に進むタイミングで野球から離れました。(あの頃は野球からも目を背けたくなったと後にご自身が語っています)

2016年2月には父・清原和博さんが覚せい剤取締法違反で逮捕される。

野球から距離を置いた正吾さんは、中学時代はバレーボール部、高校はアメリカンフットボール部に所属し、異なる競技に取り組み、アメフトでは神奈川県選抜に選ばれ、2大会でMVPを獲得しています。

大学で再び野球に挑戦し、慶應義塾大学の野球部で活躍。(新型コロナの影響でアメフト部の活動が休止され、父和博さんや弟勝児さんと野球を楽しむ機会があり、野球への思いが再燃したようです)

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