楽天の辰己涼介外野手の妻、鈴木セリーナさんについて調べてみました。
鈴木セリーナとは
本名 | 鈴木 詩織(すずき しおり) |
年齢 | 38歳(2024年3月時点) |
出身地 | 大分県 |
3歳の頃に両親が離婚し、その後は教育熱心な母親のもとで英才教育を受け育つ。
16歳の頃、親への反発心から高校をドロップアウト。年齢を隠して地元クラブのホステスとなる。
17歳で妊娠、18歳で息子を出産。できちゃった結婚した夫に不倫が発覚し、出産後すぐに離婚。
20歳の頃、「銀座のクラブのママになりたい」と夢見て子供と一緒に上京。
当時、テレビなどで有名だった銀座高級クラブ「F」で働く。相手の懐に飛び込むトークと物怖じしない性格が受け、たちまち人気ホステスとなる。
その後、銀座老舗クラブ「江川」に引き抜かれ、売上ナンバーワンに。
銀座ホステスを辞めてからは、主に文房具を扱う企画会社とタレントのマネジメント会社を起業。
ビジネスの世界でも成功を収める。
実業界から政界、マスコミ業界まで、様々な業界のトップクラスと交友が深いことでも知られる。
夫両親と対立する家族トラブル
「年上妻の洗脳で親子断絶させられた」と辰己涼介の両親が訴え
2024年3月、辰巳選手の両親は週刊誌のインタビューで以下のように訴えた。
「涼介は一回り年上の妻セリーナの言いなりになっており、私たち夫婦は息子に会えないばかりか、連絡すら取れない状態が1年も続いています」
引用:https://gendai.media/articles/-/126624?imp=0
涼介のお金については、プロ入りをきっかけに『REB』という個人事務所を設立し、私の妻が代表を務め、親である私たちが管理していました。
プロ野球選手は不安定な仕事であり、将来のために蓄えておくのが目的でした。
引用:https://gendai.media/articles/-/126624?page=2
辰己涼介が「あなたたちは毒親です」と反論
一方の辰巳涼介選手も、2024年3月の週刊誌のインタビューで以下のように反論した。
「連絡は弁護士を通じて取れると思います。『弁護士にも連絡するな』とは言ってないんで。」
引用:https://gendai.media/articles/-/126633?page=2
入籍してからは離婚させるという目的に変わったと思います。管理権がなくなるので監視管理権を取り返すために別れさせるっていう。もはや洗脳してんのは親なんじゃないかっていう感覚です。
引用:https://gendai.media/articles/-/126633?page=2
取材に対して辰巳選手は淡々と答え、一貫して妻のセリーナさんを擁護したそうだ。
両親から向けられた「洗脳」をネタにする夫妻
セリーナさんは自身のYouTubeチャンネルを持っており、夫の辰巳涼介選手も頻繁に出演している。
両親から向けられた「洗脳」という言葉を、しきりにYouTubeのネタにしており、公然と煽ってきた。
2024年4月下旬には、『今年のファンネームは信徒にする』とはしゃいで見せ、横にいた辰巳選手も『今年のホームランパフォーマンスは「洗脳ビーム」にする』と同調した。
そして実際、ホームランを打つたびに客席やカメラに向かってそのポーズを決めている。