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【サッカー日本代表】鈴木彩艶の読み方はザイオンで父親がガーナ人、英語が苦手でほとんど話せなかった!【キーパー】

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セリエAのパルマ・カルチョへの完全移籍が決定し、日本人GKとして初のセリエAプレーヤーになることが間違いない鈴木彩艶(ザイオン)選手!

移籍でさらなる注目を集めそうな鈴木選手ですが、彼のユニークな名前や家族構成、経歴、英語力など改めて気になる方も多いと思いますので調べてみました。

【追記】9月5日のW杯アジア最終予選・中国戦でスタメン出場

9月5日、サッカー日本代表は、さいたま市の埼玉スタジアムで行われているワールドカップ北中米3カ国大会(2026年に米国とカナダ、メキシコで共催)アジア最終予選初戦の中国戦に臨みました。

鈴木彩艶選手は、この試合でスタメンとして出場しました。

鈴木彩艶(ザイオン)とは

https://www.football-zone.net/archives/504507
名前鈴木 彩艶(すずき ざいおん)
生年月日2002年8月21日(21歳)
出身地埼玉県さいたま市浦和区(生まれはアメリカ合衆国)
身長・体重192cm・93kg
所属チームパルマ・カルチョ1913
ポジションゴールキーパー(GK)

幼稚園の頃に兄の影響でサッカーをはじめ、浦和大東スポーツサッカー少年団へ入団。小学校5年生になると、1期生として浦和レッズジュニアに所属し、その後、浦和レッズジュニアユースへと順調にステップアップ。

浦和ユース在籍中の2019年2月1日、クラブ史上最年少となる16歳5か月11日でプロ契約を締結。同年8月には2種登録選手としてトップチームに登録された。

2021年シーズンより正式に浦和レッズに昇格し、GKとしてのクラブ最年少出場を成し遂げる。同年10月、ゴールキーパーとしては史上2人目となるニューヒーロー賞を受賞。

2023年8月、プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドFCから獲得オファーが来ていたがこれを断り、ベルギー1部のシント・トロイデンへの期限付き移籍を決断。2024年2月、同チームに完全移籍した。

代表にはU-15から各年代に飛び級で選出され続け、2022年、EAFF E-1サッカー選手権に出場する日本代表に初選出された。

2024年1月に行われたAFCアジア杯2023では、森保ジャパンの正GKとして全試合でゴールマウスを守った。

鈴木彩艶(ザイオン)の父親はガーナ人、母親が日本人

鈴木彩艶選手の父親はガーナ出身で、母親は日本人です。

両親について調べてみましたが、情報がほとんどありませんでしたので、おそらく一般の方だと思われます。

彩艶(ザイオン)は珍しい名前ですが、英語では「zion」と表記します。

この名前は聖書の中に登場する「聖なる丘」に由来しているようです。

聖書の中の「聖なる丘」はシオンという言葉で”要塞”との意味もあります。

まるでゴールキーパーになることが運命だったかのようなお名前ですね!

鈴木彩艶(ザイオン)の兄もサッカーをしていた

鈴木彩艶選手にはお兄さんが1人います。お兄さんが先にサッカーをやっており、幼稚園の頃から一緒に練習していたそうです。

小学生の頃にはお兄さんの蹴ったボールを鈴木選手が受ける練習をしていたようなので、ゴールキーパーの楽しさを自然と見出したのかもしれませんね。

その後の情報は出てきませんでしたので、サッカーをいつまでやっていたのかや今は何をされているのかは不明です。

鈴木彩艶(ザイオン)は英語が苦手でほとんど話せなかった

鈴木彩艶選手はアメリカで生まれましたが、すぐに日本に来て埼玉県で育ちました。そのため、見た目とは裏腹に英語が苦手だったようです。ご本人がアメリカでの記憶はないとおっしゃっていますし、日本に来てからは英語に触れる機会が少なかったのでしょう。

そんな鈴木選手ですが、海外挑戦が視野に入りはじめた浦和レッズ時代に本格的に英語学習を始め、今では記者からの長いインタビューにも英語で対応できるまでになっています。

まとめ

今回は、セリエAのパルマ・カルチョへの完全移籍が決定した鈴木彩艶選手の名前の読み方、家族構成、経歴、英語力などについてまとめてみました。今後の彼の活躍にますます目が離せませんね!

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