8月6日、昇格を決め今期1軍初出場した安田悠馬選手。
どのような選手なのか気になったので、経歴や家族について調べてみました。
安田悠馬とは
| 名前 | 安田 悠馬（やすだ ゆうま） |
| 生年月日 | 2000年3月3日（24歳） |
| 出身地 | 兵庫県神戸市須磨区 |
| 身長・体重 | 185cm・105kg |
| ポジション | 捕手 |
| 所属 | 東北楽天ゴールデンイーグルス |
安田悠馬選手は、豪快なスイングから放たれる長打力が魅力の若手キャッチャーです。
高校時代のチームカラーが青だったこと、風貌が松井秀喜に似ていること、芯で捉えた打球の飛距離から「青ゴジラ」とも呼ばれています。
2023年はシーズンの大半を一軍で過ごし、前年を大きく上回る53試合に出場。
2022年、2023年と連続で開幕マスクを任されており、攻守両面での活躍が期待されています。
ポジションの推移
中学時代は内野手やキャッチャーとしてプレー
高校時代は主にファーストとしてプレー
大学4年の春から再びキャッチャーに転向
父は高校野球の指導者
安田悠馬選手の父親は、兵庫県内の高校野球の指導者をされているようです。
以前、立須磨友高校野球部の監督だったとの情報もありましたが、現在は不明。
安田選手は父の影響で幼少期に野球をはじめたそうです。
下の写真は、2021年プロ野球ドラフト会議で楽天イーグルスに2位指名された時の記者会見後の様子で、ご両親と共に写っています。
